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印鑑登録の代理申請

印鑑登録の代理申請

ご依頼は… お電話(096-354-1321)又は、☞こちらから  相続の手続きには、相続される方の実印と、その実印を証明する印鑑登録証明書が必要です。 ところが、いざ相続の手続きを始めたところ、相続人が印鑑を登録してい ...

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遺言の効果㉗保険金受取人の変更

⒈保険金受取人の変更について  平成22年4月1日から施行された保険法において、遺言によって生命保険金の受取人を変更できるようになりました。 ただし、保険契約者の相続人が保険者に通知しなければ、保険受取人の変更を保険者に ...

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遺言の効果㉖遺言信託

⒈遺言信託とは  信託法上の遺言信託は、残された子どもに障がいがあったり、認知症の妻であったり、未成年の孫に相続するといった場合に、相続させる財産を別の遺族に管理(信託)することも可能となる制度です。  また、この制度で ...

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遺言の効果㉕一般財団法人設立

⒈一般財団法人設立  財産の一部等を自らの死後、相続税対策等、特定の目的のために財団法人の形にしておきたい場合、遺言で、一般財団法人を設立することも可能です。 遺言執行者により遺言者が亡くなった後、遺言に基づいて定款を作 ...

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遺言の効果㉔祭祀主催者の指定

⒈祭祀主催者の指定  相続法においても、祭祀財産は相続財産と区別されて扱われます。〔祭祀財産の例〕 ・先祖からの家系図(系譜) ・仏壇、位牌(祭具) ・墓石、墓地(墳墓) こうした祭祀財産は、祭祀を主宰する「祭祀主宰者」 ...

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遺言の効果㉓未成年後見監督人の指定

⒈未成年後見監督人とは  未成年者に対して親権を行う者がないとき、または、親権を行う者が管理権(財産に関する権限)を有しないときに、法定代理人となる「未成年後見人」自体を監督する役目を持っている人を指します。  後見人が ...

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遺言の効果㉒未成年後見人の指定

⒈未成年後見人とは  未成年者に対して親権を行う者がないとき、または、親権を行う者が管理権(財産に関する権限)を有しないときに、法定代理人となる者のことをいいます。 ⒉未成年後見人を指定する遺言例  第○条 遺言者は、未 ...

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